ここでは「算数宇宙の冒険」にある誤植・追記についてお知らせいたします。
誤植・追記につきまして、読者の皆様と関係者の皆様に御迷惑をおかけいたしました。ここにお詫びをいたします。また誤植をご指摘くださった皆様に感謝いたします。
P180 本文 9行目 (誤植)
π=の右辺に√ が抜けている
誤)

正)

p353 本文 17行目 (誤植)
誤)
だから興味がないわけではないで。
正)
だから興味がないわけではない。
P370 解説 11行目 (誤植)
誤)
赤線がπで、黒い線が右辺の数値計算の結果です。
正)
階段状に変化する線がπで、ギザギザと変動しならがらも階段状の線に追随している線が右辺の数値計算の結果です。
独白)
本来は以下のカラーの図を掲示することを意図していました。

P374 謝辞 (誤植)
誤)
東工大の黒川重信さん
正)
東工大の黒川信重さん
P375 謝辞 (追記)
本書『算数宇宙冒険──アリスメトリック!』の執筆のために数多くの書籍や資料に目を通しました。その中で、特に重要な2冊を紹介します。
ジョン・ダービーシャー『素数に憑かれた人々』(日経BP社)は、非常に優れた数学一般書です。読者に多くの数学知識を要求せず、リーマン予想の歴史的な背景、数学的な背景がともに理解できるように配慮されています。作中で空良が、オイラー積を導出するシーンで使われる手法は、この本で紹介されていたものです。
黒川信重氏のゼータをめぐる一連の著作、とりわけ『リーマン、オイラー、ラマヌジャン──時空を超えた数学者の接点』からは、わたしがこの作品に向かった執筆の原点ともいえる多くのアイデアを紹介いただきました。また、本作品の124ページなどに登場する「太陽の世界・月の世界」の図表、252ページの「数学の4分野」の表などは、『リーマン、オイラー、ラマヌジャン』で紹介されていたものを、本作品の必要に応じて微調整し作り直したものです。